タイミング、銘柄、上昇幅全て想定通り

昨日のNY市場はまちまち。
ダウは2ドル安の18352ドル、 ナスダックは6ポイント高の5166ポイント。
S&Pも0.4ポイント上げて2162で取引を終了した。

英国の政策金利引き下げを受けて、欧州株が全面高となり買いが先行。
7月の製造業や耐久財受注がマイナス成長となり、 一時弱含む場面もあったが、明日の雇用統計の結果を見極めたい との思惑から買戻しが入り、前日終値を挟んで揉みあう展開となった。

上海市場は3ポイント高の2982ポイントだった。

直近の為替レートは、ドル円で101円20銭台 ユーロ円で112円60銭台で推移している。